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「次世代のスタンダードへ」

名古屋市生まれ、静岡県浜松市出身。
静岡県立浜松北高等学校卒業、東京芸術大学、並びに東京藝術大学大学院器楽科ピアノ専攻修了。渡欧後、イタリア・イモラ国際ピアノアカデミー、パリ、またミュンヘン国立音楽大学・演劇大学古学科に於いてはチェンバロ・フォルテピアノによる古楽奏法の研鑽を積み、伝道者として故郷・浜松へ。

これまでのメディア出演として、イタリア局メディアセットによるテレビ中継、各局のラジオ出演、新聞雑誌紙上、国内のテレビ番組では、フジテレビ系『TEPPEN』(2015〜)、NHK『純情きらり』(2006)、フジテレビ系『HERO THE TV』(2015)では木村拓哉さん出演のドラマ作品(ロングバケーション)の影響を受けたピアニストとして生演奏。また、映画『四月は君の嘘』(2016)、TBS系『ごめん、愛してる』(2017)ではピアニスト役の俳優さんの吹き替え等の撮影協力を行っている。

2018年には母校・浜松市立萩丘小学校へ向けて自身が作詞作曲を手掛けた卒業合唱曲『大好きなキミへ〜永遠の煌めきを胸に〜』を寄贈。

東京・青山スパイラルホールではベートーヴェンの第五交響曲『運命』を1台ピアノにて演奏し、コンテンポラリー・ダンス界とのコラボレーションを果たす。2019年にはバッハ、モーツあルト、ショパンのピアノ協奏曲を弾き振り(指揮+ピアノ)

また2019年9月〜2020年3月に於いては、【ベートーヴェンピアノソナタ全曲演奏会】を完結。2021年12月〜2022年9月に於いては、ショパン作品約140曲を題材にした【Time For CHOPIN】を演奏するなど、これまでに数多くの協奏曲作品、室内楽作品をオーケストラや室内楽奏者との共演を果たす。またコンサートホールに限らず、イタリア、ドイツ、日本各地の美術館や学校にて演奏会や講演等を行ってきている。

帰国後、2018年より題して『超プライヴェートレッスン』を浜松中心に、静岡、富士、沼津、三島、名古屋、横浜、東京などの各地にて開講を続けている。

2022年には、ファーストアルバム『今西泰彦アンコール集』をリリース、自身が代表取締役社長を務める株式会社イマジンを設立。より一層の藝術文化の未来へと捧ぐソリスト。